開国人活用トレーナーの浅見惠子です。
このブログをお読みいただいている方は、
日本語を教えていらしたり、
職場に外国の方がいらしたり、と、
何らかの形で、
日常的に違う文化背景を持つ方と接していらっしゃる方が多いようです。
同じ人間同士、同じ部分も多々ありますが、
反対に、まったく違う部分も多いものです。
特に「注意する」場面においては、
文化で反応がかなり異なるので、
気配りが必要です。
まずは、できるだけ人前で名指しで注意しないことです。
プライドが傷つけられた、、、
こんな時は注意したい内容は全く届きません。
そして、一度に一点だけ注意することです。
いくつも言われても、一つも届かないものです。
余分なストレスなく、
仕事をしていくために。
気を付けておくと、楽になることを
ほかにもまとめてみました。
外国の方は「おおむね」日本人よりも(皆さんがというわけではありませんよ!)
1・個人主義
2・「察してほしい」は通じない
3・話して分かり合いたい
4・契約主義
5・公私の区別しっかり
6・注意するときは細心の気配りを
ちょっとした心の準備で、
皆さんのお仕事が楽に回りますように。
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