開国人活用トレーナーの浅見惠子です。
毎週火曜日はとても充実した一日です。
午前と午後企業での日本語研修2時間ずつ、
夕方に個人レッスン1時間半あるため、
早朝3クラス分の準備をしています。
忙しいながらも、充実した一日なのですが、
今日は、いつも以上にうれしいことがありました。
午前中のレッスン前にいつもの担当の方の上司の方とすれ違い、
ちょっとしたお話をした際に、
「今年度の実習生は日本語を話し始めるのが早いですよ。
語学研修はなかなか成果が見えてこないものだと思っていたけど、
そうでもないんですね。
浅見先生にお願いしてよかったですよ。」
と、飛び上るほどうれしいお言葉をいただいたのです。
こちらのクラスは日本語力ゼロの状態からお任せいただき、
今20時間強レッスンしたところです。
ちょうど動詞を習い始め、
少しずつ表現できることが増えてくる頃でもあります。
この時期にいかに日本語でのアウトプットの機会を増やしていくか。
これは教師の腕の見せ所でもあります。
教室内はもちろんのこと、
教室の外でも話題を作りやすいトピックで、
授業を進めることを心掛けています。
入門の段階から
・日常で使える自信を持っていただくこと。
・日本語で話す勇気を持っていただくこと。
この2点はいつも肝に銘じて授業を組み立てています。
言葉は道具にすぎません。
いかに早く道具を使いこなしていただくか。
日本語という共通の道具があれば、
仕事のときだけでなく、
休み時間も含めた職場の雰囲気がさらによくなるのではないでしょうか?
職場の外国人スタッフとのコミュニケーションでお困りの際は、
「早く話せるようになる」日本語レッスンと、
「日本の職場環境青理解する」研修が
お役にたてるかもしれません。
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